ピザは窯のオーブンで味が違う?
熊本県菊池市に拠点を置くピザハウスホークスではガス釜で焼きたてのピザをご提供しています。
オーブンではなくガス釜にこだわる理由はズバリ、食感や味!
例えば一般的なオーブンだと250℃ぐらいまでが限界かと思います。
それに対し窯で焼くと450℃から500℃近くまで温度が上昇します。
短時間で高温で焼くことで表面がカリカリになり、中はモチモチな状態が維持できます。
どうしても低い温度で長い時間焼くと、熱が内部まで浸透しすぎてしまうので全体にメリハリのない食感になってしまいます。
特にピザはチーズのとろけ具合がとても大事な食べ物です。
長時間焼いてしまうとチーズが硬くなってしまうのでお勧めできません。
短時間で焼き上げるのがピザを美味しく召し上がる重要な要素だと考えています。
また釜は程よい蓄熱作用や保温作用があるので、水分の蒸発を限りなく抑えることができます。
トマトやチーズの水分が失われてしまうと、パサついた食感になるのでそういった焼き方はお勧めできません。
ピザハウスホークスの外はサクサク、中はもっちりしたピザをご堪能ください。
ピザだけでも9種類ご用意していますので、気分によって様々なメニューをご注文頂ければ幸いです。