イタリアとアメリカのピザは別物?
ピザと言えばイタリアですが、我々日本人と同じくらいピザを愛してやまないイタリア以外の国があります。
それはアメリカ。
アメリカでもピザは日常的に食べられている定番メニューのひとつですが、イタリアとアメリカのピザはちょっと違うそうです。
イタリアでスタンダードなピザは、薄い生地にシンプルな具をのせたマルゲリータのようなナポリスタイル。
焼き立てのものをナイフとフォークを使って食べるのが一般的ですが、折りたたんで歩きながら食べることもあるのだとか。
基本的にシェアはせず、1枚が1人前とされています。
一方アメリカのピザは宅配のものが普及しており、大型のものをピザカッターで切り分け、一切れずつ手で食べるのが一般的。
アメリカで発展したシカゴピザやハワイアンピザなどユニークな種類のものもあり、イタリアのナポリピザに比べると
生地もふっくらしたパン生地に近いものが使われていることが多いようです。
日本ではアメリカの宅配ピザが最初に入ってきましたが、イタリア料理やイタリアンレストランが広まるにつれ
本場イタリア風のピザが食べられるお店が増えていったようです。
HAWKSのピザはイタリアのナポリスタイルがベースになっていますが、オリジナルのトッピングが楽しめる
日本ならではのピザと呼べるかもしれませんね。